ハワイ挙式の7つの注意点!国内挙式との違いを徹底解説
ハワイ挙式を考えているんだけど、注意することってなんだ?
ハワイ挙式で注意することを紹介するね!
最近では、ハワイで結婚式を挙げて、そのままハネムーン旅行を楽しむ新郎新婦が増えています。
私の友達もハワイで海外挙式とハネムーン旅行を一緒に行っていました。
これから、ハワイ挙式を挙げようと考えている方に、ハワイで結婚式を挙げる注意点を国内挙式と比較しながら、紹介します。
- ハワイ挙式の7つの注意点!国内挙式との違いを解説
ハワイ挙式の7つの注意点!国内挙式との違いを解説
- 式場の下見ができない
- ゲストとのお金の調節
- ゲストの旅行手配
- 友達をたくさん呼べない
- 新郎新婦の二人っきりになりにくい
- 日本に忘れ物をしない
- 日本orハワイの気候を確認
注意点1.結婚式場の下見ができない
海外挙式だと国内挙式と異なり、ブライダルフェアに参加したり、式場の見学したりできません。
海外挙式の場合は、写真や動画でしか雰囲気を掴むしかありません。
結婚式当日に、式場を見てガッカリしないように、ネットで情報を集めましょう!
パンフレットの写真てとかは、綺麗に加工されてそうだなぁ〜
インスタとかで、一般の人が撮った写真を参考にしよう!
注意点2.ゲストとのお金の調節
海外挙式だとゲストの移動費が国内挙式と比べて、高額になります。
そのため、ゲストからのご祝儀をお断りして移動費に当ててもらう場合が多いです。(新郎新婦が一部or全額を負担する場合もあります。)
ゲストの旅費を全額払うのは、厳しいなぁ〜
困ったら親にいくら負担するべきか、相談するのがいいね!
注意点3.ゲストの旅行手配
ゲストの飛行機やホテルの手配を新郎新婦が行う場合があります。
ゲストのパスポートの有効期限は大丈夫か?同じホテルを人数分予約できるか?など調整しないといけないのが手間です。
そういえば、うちの親はパスポート持ってるかな?
海外挙式をするなら、早めに確認しておかないとね!
注意点4.友達をたくさん呼べない
海外で結婚式を挙げる場合、飛行機代とホテル代を合わせれば数十万円かかることはよくあります。
ゲストの負担を減らすために、新郎新婦がお車代を払うパターンが多いのですが、ゲストの数が多いと費用が高額になってしまいます。
友達に結婚式に呼んでって言われたけど、海外は厳しいよなぁ〜
気軽に行けないよね。だから、最近は国内で披露宴(1.5次会)をするカップルが多いよ!
注意点5.新郎新婦の二人っきりになりにくい
海外挙式だとゲストは親族がメインです。現地を観光しようと思っても、親族と一緒に周るパターンになりがちです。
1日でもいいので、二人っきりで観光する日を決めて日程表を組むといいです。
弟とも久しぶりに一緒に遊びたいなぁ〜
そうだよね!新郎新婦と相談して、計画をしっかり立てよう!
注意点6.忘れ物をしない
結婚式で使うものを日本に忘れて来てしまうと、現地では手配できないモノもあります。
必要なものが揃っているか?どこのカバンに入っているか?など新郎新婦で確認して下さい。
結婚式で使う小物を忘れやすいから、気を付けてね!
注意点7.日本 or ハワイの気候を確認
日本に台風が来やすいシーズンだったり、大雪が降りやすいシーズンだと飛行機が飛ばない場合もあるので注意が必要です。
また、ハワイでの挙式を晴天で迎えるには、5~10月が狙い目です。11~4月の間は雨が多い雨季です。
ビーチで写真撮りたいから、晴れてほしいな~
そうだよね!5~10月の乾季が狙い目かな!
さいごに ハワイ挙式の7つの注意点!国内挙式との違いを解説
ハワイ挙式の7つの注意点については以上になります。
ハワイで結婚式を挙げる注意点を理解して、新郎新婦のお二人で、どのような結婚式にしたいか相談しましょう。
新郎新婦で、相談してもなかなか結論が出ない場合は、結婚相談カウンターでプロに相談しましょう!悩みが解決するはずです。
まだ行っていない方は、行ってみてはいかがでしょうか?