結婚式の値段が安い時期はいつ?実は年間300日以上がオフシーズン
結婚式のオフシーズンはいつだ?
人気のないオフシーズンは、300日以上あるよ!
結婚式のオフシーズンなら、費用が安くなると言う話を聞いたことがある方も多いと思います。
実際に同じ内容の結婚式でも、オフシーズンだとお得に(挙式会場代 無料など)挙げることができます。
私も費用を安くするためにオフシーズンに、挙式を挙げました。
この記事では、結婚式の値段が安くできるオフシーズンについて紹介します!
- 結婚式のオフシーズンは年間300日以上?!
- オフシーズンのメリット・デメリットとは?
結婚式の値段が安い時期はいつ?実は年間300日以上がオフシーズン
300日以上がオフシーズンって本当か?
そうだよ!実は、人気のある日にちは60日くらいなんだよ。
結婚式のオフシーズンについて紹介するね。
- 平日
- 仏滅の土日
- 12月〜2月
平日
ゲストを招待する際に、平日だと集めるのが困難なので人気がありません。
親族などのゲストが平日に休みが自由き取れたり、新郎新婦の2人だけの挙式を考えている方は、平日でも問題ないです。
仏滅の土日
六曜は、先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口があります。1番人気のある大安は、値段が高めに設定してありますが、仏滅は人気がないので安くなっています。
新郎新婦や親族が、六曜を気にしなければ問題なしです。
12月〜2月
寒さが厳しいシーズンのため、12月〜2月の結婚式の施行数もそれほど多くありません。
そのため、通常よりも割安なプランを用意している結婚式場が多いです。
逆に結婚式で人気の時期は、3月〜5月の春シーズン。9月〜11月の秋シーズンです。
結婚式のオフシーズンのメリット・デメリットとは?
次に、オフシーズンのメリットとデメリットを紹介するよ〜
- 料金が安くなる
- 希望が通りやすい
メリット1.料金が安い
結婚式場からするとオフシーズンは、挙式をするカップルが少ないので、安くしてでもいいから契約を取ろうとします。
そのため、挙式会場代を無料などの値引きがついている場合が多いです。(値引き交渉もしやすいです)
私も仏滅に結婚式やった。仏滅割引きいて安かったよーラッキー!!
— 理(ことわり)🌒 (@yome_z) March 11, 2019
だって普段から仏滅とか意識して生きてるならこだわってもいいと思うけど、どんな意味なのか何なのかすら興味ないものを結婚式だからって日取りの選定に採用するなんてちょっと良くわからないので。RT
メリット2.希望が通りやすい
人気のある日だと、「日時、式場、ドレス、カメラマンなど」他の新郎新婦と被ってしまい、希望通りに予約できない場合があります。
オフシーズンだと予約がしやすいよ!
- 平日はゲストを集めるのが難しい
- 六曜の縁起が悪い
- 気候が厳しい
デメリット1.平日はゲストを集めるのが難しい
平日かな仕事をしているゲストが多いと、なかなか全員の予定を合わせるのが難しいです。
ゲストの数が少ない親族のみ、新郎新婦2人の結婚式なら、平日でも合わせれるかもしれません。
デメリット2.六曜の縁起が悪い
六曜を気にするゲストor新郎新婦がいると仏滅はやめた方がいいと勧められると思います。
仏滅はちょっと、、と言う方は大安でなければ比較的安いので「先負け、友引など」でもいいと思います。
結婚式挙げたかった式場の空きとか曜日の関係で仏滅に挙式予定してたんだけど今になっておばあちゃんたちが「大安じゃなきゃダメだ」って騒ぎ始めた🤦♀️🤦♀️そもそもうちの家系仏教じゃないじゃんやめて😭😭😭
— kou @34w (@mimi_ap0) February 11, 2019
デメリット3.気候が厳しい
12月〜2月は、寒い時期なので新郎新婦もゲストも寒さ対策が必要です。
個人的には、雨が多い梅雨の時期よりは寒い方がマシだと思います。
さいごに 結婚式の値段が安いシーズンはいつ?実は年間300日以上がオフシーズン
いかがだったでしょうか?
結婚式の値段が安いオフシーズンは、300日以上あり、意外に多いです。
結婚式の費用を抑えたいと考えているのなら、オフシーズン(平日・大安以外・12月~2月)に挙式をするのがいいと思います。
結婚式場側も、オフシーズンにはお客さんが入りづらいので、値段を安くしてでもお客さんを確保しようと考えています。