結婚式の費用を値引きする交渉術!誰でもできる4つのポイント
結婚式の費用を値引きしてもらいたいんだけど、
値引きするなら、式場と契約する前に値引き交渉をするのが大事だよ!
結婚式場と値引き交渉ができないと思っている方が多いと思いますが、実は値引き交渉をすることができます。
私も結婚式場と値引き交渉をして、タキシード代を無料にしてもらいました。
式場との契約する前に、やっておくべき4つの交渉術を紹介します。
- 結婚式の費用を値引きする交渉術!誰でもできる4つのポイント
結婚式の費用を値引きする交渉術!誰でもできる4つのポイント
- 予算を低めに伝える
- やりたい演出を取りあえず伝える
- 他の式場の見積りを伝える
- 交渉術でプランナーに負けない
1. 予算を低めに伝える
「結婚式が終わってみると、初回の見積りよりも数十万円高くなっていた」という話をよく耳にすると思います。
実際、ある雑誌によると8割以上の新郎新婦が初回の見積よりも値段が上がったそうです。
初回見積の際に正直に予算を話してしまうと、最終的には予算オーバーになりがちです。
初回見積は、予算を低めにしておいて予算内で見積書を作ってもらおう!
今から結婚式場を探す方
— 桜望キナコ (@hUUgma1AK5lIZMF) April 8, 2017
式場には予算を本当より50~100万安く伝えるといい
そして、契約までに値切れるだけ値切る
契約したら安くするのは難しい
私の場合ドレス、色打ち掛け、タキシード、紋付き袴の4着を32万でおさめることに成功した
2. やりたい演出を取りあえず伝える
お色直し、ケーキ入刀などやりたい内容は、見積り書の中に入れて作ってもらいましょう。
契約した後に加えると、式場サービスや特典として無料になることはありません。
興味のある内容は、とりあえずプランナーに伝えて、初回の見積り書を作ってもらいましょう。割引してくれるかもしれません。
今回の新郎新婦はオプションをたくさん付けてくれているから、ドリンク代を割引してもいいかなぁ〜となるかもしれません。
3. 他の式場の安い見積りを伝える
本命の式場に行く前に、他の式場で見積り書を作っておきましょう。ここが一番大切です!
「どちらにしようか迷っていて、値段がもう少し安ければ、ココにしたいなぁ」と上手に伝えれば、特典や割引をしてくれる場合があります。
本命の式場の見積よりも安い会場の見積書を用意しておきましょう。
本命の会場は一番はじめに行かないようにしようね!
4. 交渉術でプランナーに負けない
見積書を出してくるプランナーは、契約をするのに慣れているプロです。
経験値が違います。『今、契約しないと割引が効かない』『今、契約しないと日にちが埋まる可能性がある』など、契約をすぐに結ぼうとしてきます。
ここで、相手の手に乗ってはいけません。自分達が本当に気に入った結婚式場以外では契約をしないで下さい。
契約してしまうと、キャンセル料として数万円取られることがあります。
結婚式のキャンセル料60万だってさ。(2/1時点で)本当は4/13にやる予定で予約金払って(もちろん私が)準備進めてたのに本当最悪。
— あや®@1y0m (@boccyan_mam228) February 1, 2019
もちろん全額旦那に払わせるけど本当納得いかない。
さいごに 結婚式の費用を値引きする交渉術!誰でもできる4つのポイント
いかがだったでしょうか?
結婚式の費用を値引きする交渉術は以上になります。
結婚式場と契約してしまってからは、値段が下がることは、まずありません。
『理想の結婚式場に近いのか?』と『見積書の値段は妥当なのか?』など考えてみて、満足いく内容だと判断できたら、契約しましょう。